
今回はトマト・キノコ・ベーコンで作るお手軽洋風炊き込みご飯を紹介します。簡単に作れて美味しいので、晩ご飯のバリエーションにオススメですよ!
- 素材を切って
- お湯にコンソメを濃く溶いて
- 研いだお米に調味料を加えたら、水量を合わせ
- 具材を入れて炊くだけ!
今回も実際の調理写真付きでお届けします。
材料(3合分)
- お米 3合
- トマト(ミニでも普通のトマトでもOK)
- キノコ(種類は何でもOK)
- バラベーコン
- キューブコンソメ 3個
- バター適量(炊き上がり後に混ぜます)

分量はコンソメ以外お好みで。具を入れすぎるとうまく炊けなかったりするので、画像を参考にして下さい。
トマトを多めにすると酸味が強くなり、ベーコンを入れすぎるとギトギトすると思います。キノコは香りが強すぎなければ基本的には何でも大丈夫(写真はマイタケ)ですが、ナメコなどヌメリのある種類は向かないかも知れませんね。
手順1 材料を刻む
材料を好みのサイズに刻みます。トマトは炊ける間にほぼ形が無くなるのでざっくりで大丈夫です。

水分量の多い野菜はお米の水加減に影響するので、トマトは絞って汁気と実の部分に分けておきましょう。

息子の偏食センサーを回避するために、マイタケは結構刻んであります。皆さんはこんなに細かくしなくて大丈夫です……。
手順2 コンソメ液を作る
大さじ4~5杯(60~80mlくらい)の水をフライパンで温め、コンソメを全部入れてかなり濃いコンソメ液を作ります。

水が多すぎるとお米の水分量を越えてしまう危険があるので、濃い調味液を作る必要があるのです。

炊いた後では味を薄くできないので、コンソメ3キューブは控えめの分量です。お好みで調節するか、食べるときに塩などで微調整すると良いと思います。
コンソメが溶けたら、絞っておいたトマトの汁を混ぜます。種も混じって大丈夫です。

手順3 炊く
研いだお米にコンソメ液を入れ、具を入れる前に水を適正ラインまで入れます。


先に具を入れると水加減がおかしくなるので、水→具の順番に注意して下さい!

均一に混ぜた炊飯釜の上に満遍なく具を散らしたら、1時間以上吸水させてからいざ炊飯!炊飯器に炊き込みメニューがあれば選ぶと良いと思います。
手順4 炊き上がったらバターを混ぜる

炊き上がったご飯にバターを入れ、均一に混ぜたら出来上がりです!

ぜひ試してみて下さいね!

ちなみに、今回は息子も大喜びで食べてくれました!良かった……
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