【決定版】証券口座オススメ2選！楽天証券・SBI証券

いざNISAを始めようと思うけど、証券会社はどこを選んだらいいんだろう？

楽天証券・SBI証券・マネックス証券・松井証券・エトセトラ……ネット証券を検索するだけでも、山のように証券会社のPRが出てきますよね。

　

　

こんな風にお悩みの方に、NISA口座でインデックス投資を行う観点からオススメのネット証券を厳選して紹介します。

　

　

結論としては、楽天証券かSBI証券の2択です。どちらも関連サービスが充実しており、ラインナップも申し分ありません。

メイン利用するサービスを同系統で揃えることで、楽天ポイント/Vポイントをお得に獲得できます。

　

　

銀猫としてはネットショッピングの使いやすさ・お得なモバイル回線を選べること・ポイント利用の気軽さを含めて楽天証券/楽天経済圏けいざいけんがイチ押しです。

　

オススメ①　楽天証券 + 楽天銀行+楽天カード(ノーマルカード)

銀猫の使っている組み合わせです。使うサービスを楽天で揃えてポイントで得をしようというやり方で、ネットショッピングなども含めて通称「楽天経済圏けいざいけん」(両学長のリベ大では証券・銀行・カードで楽天コンボとも)と呼ばれています。

楽天経済圏の利用方法は単純明快。

1. 楽天証券に証券口座を開く。
2. 楽天銀行で銀行口座を開いて証券口座とリンクさせる。
   • キャッシュカードはデビッドカード付きを選ばないと、楽天カード(クレカ)が作れなくなるため要注意です。
3. 楽天カード(ノーマルカード)を作って積立投資の支払いをする。
4. ネットショッピングやふるさと納税は、基本的に楽天市場で行う。
   • ポイント還元分を含めても他サイトが安ければ、当然そちらを使いますが……。
5. 慣れてきたら各種サービスを楽天に乗り換えていく。

これで完璧。もりもりと楽天ポイントが獲得できるという寸法です。

　

　

貯まった楽天ポイントは日常の買い物や、スマホを楽天モバイルにしているならその支払いに当ててドンドン家計を楽にしましょう。

　

　

ちなみに、現在銀猫家は

• 楽天証券でNISA口座、iDeCo口座を利用。
• 楽天銀行でiDeCoの積み立て拠出きょしゅつ。
• 楽天カードでNISAの積み立て支払い。
• 基本的には楽天市場でネットショッピングとふるさと納税。
• 自宅の電気は楽天でんきを利用。

という、ゴリゴリの楽天経済圏けいざいけん民です。

楽天ガスは来ていないので使えませんが、今後は光回線を楽天ひかりにしようかと計画中です。

　

オススメ②　SBI証券+住信SBIネット銀行+三井住友カード(NLカード)

ネット証券のもう一つの巨人、SBI証券にシナジーのあるサービスで統一する方法です。こちらは通称「SBI経済圏けいざいけん」と呼ばれます。(楽天コンボに対し、リベ大ではSBIコンボと呼ばれる組み合わせですね。)

　

　

　

　

SBI経済圏けいざいけんの旨味もおおむね楽天経済圏けいざいけんと似たようなもので、貯まるポイントがVポイントであるという程度の違いと思えば大丈夫です。

ただし、質の良い関連サービスが多く、ポイントの獲得手段が楽天の方が多いことなどを考えると経済圏けいざいけん全体で比較すれば楽天に軍配ぐんばいが上がるかな……と考えています。

　

目的別口座の便利さが光る住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は他行にない強みがあります。

口座内で目的別の内部口座を作って、「旅行資金」「子供の学費」など最大10分割までタグ分けできるのです。これがとっても便利！

また、給与振込口座から自動でお金を移動させる機能など利便性満点です。