【コラム】釣瓶落としの下落相場

資産形成

トランプ関税の発動を受けて、いたる所で物凄い株価下落が起きていますね。我が家も1月末に達成した含み益(過去最高額)がみるみる吹き飛び、遂に含み損に突入いたしました。

妻も「含み益が消えちゃうのは流石に気持ちが痛い……」とこぼしていましたが、実のところ銀猫自体は何のダメージも感じておりません。

 

銀猫
銀猫

去年の経験からもうちょっとソワソワするものかと思いましたけど、全然平気です……。

 

耳にタコができるくらい暴落への心構えを学んだのと、去年の経験で慣れたのかもですね。

手前味噌ですが、こちらの記事で自分でまとめたのも良い経験だったのかも知れません。

 

楽天証券のNISA積立枠の約定日が明日なので、正直「急反発で株価が上がらなくて良かった!安く買えるチャンス!」と思っています。

積立期ならではのリスク許容度の高さだなぁとしみじみ思う次第。

さて。旧NISA最終年から足掛け3年目のNISA口座は含み損となったわけですが、8年目に突入した企業型DCの方はどうなっているかと言えば……しっかり32%の利益率が残っています。

淡々と買っているだけ。放置しているだけ。間にコロナショック・植田ショックを挟んでもこの順調な経過。

長期にはまだまだ届かない年数ですが、淡々と続けることの確かな効果を感じることができますね!

 

銀猫
銀猫

どうせなら月末、iDeCoが約定されるまで下がっててもいいんだよ……。なんて欲深発言したら怒られてしまいますね(笑)

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